ブログを始めて記事を書いてるけど毎回1000文字以上書くのが辛すぎる…簡単にかける方法はないの?

今回はこうった疑問にお答えします。

この記事ではブログ初心者の方に向けた1000文字以上書く方法を3つに分けてご紹介していきます。

ブログを初めて数ヶ月だと1000文字本当に辛いですよね?僕も最初は文章が苦手で最初の記事で3000文字書くのに丸二日かかって絶望した記憶がありますが、今では3000文字ならだいたい3時間程度でかけるようになりました。今回はその方法をご紹介します。

前提として1000文字以上だから必ず検索上位を取れるわけではない

まず1000文字以上書くに当たってですが、文字をかさ増しして1000文字にしても検索上位には入らないです。なので例えば句読点を増やしたり漢字をひらがなにして無理やり文字を増やして1000文字以上にするのはやめましょう。

そういった対策をしても検索上位にはなりませんし、ユーザーは他のページを探すので離脱率も増えてデメリットしか増えません。

なので必ずタイトルや見出しにそった文章を書くことを心がけましょう!また以前は文字数が多ければ多いほどGoogleに評価されていた時代もありましたが、最近は文字数よりも内容の方が重要視されています。

ブログで1000文字以上書けないなら試したい4つの方法

ブログで1000文字以上書けないなら試したい3つの方法

では早速、具体的にどうやって増やしていくかをみていきましょう。今回は記事のボリュームを増やす上で必要な要点を三つに分けてご紹介していきます。また方法にそっ無料で使えるツールもご紹介しているので合わせてみていきましょう!

構成(見出し)を組み立てる

僕がブログで最初のころに書いていた方法はいきなり本文から書き出して都度見出しを追加しながら書いていました。そういったいきあたりばったりな書き方をすると文字数が少なくなってしまいますし、読者に内容が伝わりにくくなる傾向にあります。

なのでまずはタイトルを決めて、そのあとに文章の構成(見出し)を考えてみましょう。また見出しはh2からh4まで(大見出し、小見出し)を使って作りましょう。

とはいえどのぐらい見出しを作っていいか分からないかと思いますのでそういった場合はライバルサイトの見出し構成を参考にしてみましょう。ライバルのサイト構成を見る事で意外な着眼点を発見できるかも知れませんし検索上位の見出し構成ということは言い換えると現在Googleが高評価と判断している見出し構成となります。

ここで便利なツールを紹介すると無料で使える見出し(hタグ)抽出というツールがあります。

このツールはキーワードを入れてボタンを押すだけで検索上位のサイトのタイトルや見出しを自動的に取得できるツールです。こちらを使えば簡単にライバルサイトの構成を取得できるので必ずブックマークしておきましょう。

ちなみにここまでで約1000文字です!意外と多いようでさらっと読めてしまうかと思います( ͡° ͜ʖ ͡°)

共起語を使った文章を書く

いきなり聞き慣れない言葉を使いましたが、共起語はキーワードと同時に使われやすい言葉の事です。つまりキーワードを検索した時に本文にも登場しやすい言葉と言えます。

なので文字数が足りないと感じた時は共起語を検索してみて新しい共起語が出て来るようであればまだ書いていない新しい方向性を発見出来ます。

共起語を見つけるツールとして共起語検索があります。

このサイトは無料で共起語を検索上位30位から抽出できるツールです。こちらも迷った時は使えるのでブックマークしておきましょう。

会話を意識して掘り下げてみる

ブログを書いていると「この部文章だけじゃ分かりにくいなー」、「ここもっと説明したらの内容が分かりやすくなるな」といった場所が出てきた場合はその内容を掘り下げてみましょう。ただし、全てを掘り下げて書いているとまどろっこしくなってしまい、重要な伝えたい文章にたどり着かず読者が離脱してしまいます。

従って記事のターゲットがどういう人なのかを意識して会話を想像しながらどのぐらい説明すれば分かりそうといった予想をして掘り下げましょう。

記事を書き続ける

最後にこれは重要なので入れました。1週間に一回書く人と毎日記事を書く人ならやはり毎日記事を書く人の方が成長していきます。例えばいろんな言い回しが増えてきたり構成を考える時間も短縮していきます。

なのでまずは記事を完成させることもそうですが、難しい場合は途中まででも良いから毎日記事を書くを目標にしてみてはいかがでしょうか。ちなみにTwitterなどのSNSで記事の執筆を報告することでブロガーやアフィリエイターさんと交流することもできるので書いた内容を報告するとなお良いと思います!

まとめ

ブログで1000文字以上書けないなら試したい3つの方法をご紹介しました。僕も書き始めはとても執筆が遅く1記事何日かかるんだよ(笑)と嫌になってしまうこともありましたが、続けているうちに徐々に自分の書きたい内容を書けるようになっていきました!

僕自身まだ勉強の身なのでこれからもっと執筆スピードもあげていきたいですし、内容を濃くしていきたいと思っています。最初から完璧にこなせる人はいないと思いますので少しずつ成長していきましょう^o^