札幌のコワーキングスペース「SALOON」に行ってみた

札幌市中央区にあるコワーキングスペース「SALOON」にお邪魔したので記事を書いてみようと思います。中央区にコワーキングスペースはいくつかありますが、SALOONの場合は最寄り駅が西11丁目駅で徒歩5分圏内でアクセスもよく店内の雰囲気も落ち着いておりお値段もお安く利用できるのでとてもおすすめです。

店舗情報

お店へのアクセス

地下鉄東西線「西11丁目」駅3番出口（ローソンがある出口）から市電通りに向かって直進し、市電通りの信号を渡って左（大通り方面）に向かって歩くと徒歩5分かからないぐらいで到着します。炭火イタリアン酒場「ボスコ」すぐ横の入り口になります。

エレベーターを使って6階まで上がると右側にコワーキングスペース「SALOON」の入り口があります。

レンタルオフィス&コワーキングスペースカフェSALOON札幌の地図はこちら

お店の様子・特徴

店内につくとカフェのようなおしゃれなカウンターが迎えてくれ、気さくなオーナーさんに利用料金やシステムの説明をして頂き戸惑うことなくすぐに作業をすることができました。店内は綺麗で清潔感があり快適に作業を行うことができます。

カウンター近くに簡単な打ち合わせやイベント等にも利用できそうなオープン席が8席ほどあり奥には区切られたブース席があります。

今回筆者はブース席を利用させていただきました。

コンセントが必要な方は席の左下にコンセントがあります。

飲食物の持ち込み自由

飲食物の持ち込みやお店の入退室も自由なので近くで食事をしてくることもできますし、小腹が減ったら近くのコンビニで買ってきてお店に持ち込むこともできます。徒歩5分圏内だとコンビニが2件、牛丼屋さんとパン屋さん、カレー屋さん、中華料理屋さんなどがあります。

本格ドリップコーヒーが飲める

本格コーヒー豆を一杯分150円で購入できてコーヒーを淹れる器具を自由に使うことができます。筆者はコーヒーには疎く、初心者なのですがオーナーさん自らコーヒーの淹れ方をとても丁寧に一から教えてくださいました！コーヒー豆は日によって変わるらしく、当日は「ブラジル ハチドリ」という豆でした。

コーヒー豆をスプーンすりきり１杯をコーヒーミルに淹れて挽きます。

コーヒーを淹れる準備をします。淹れる際はまず全体に円を描き30秒ほど蒸らしてから淹れるそうです。

コーヒーの知識や淹れ方を教えてもらいながら初のコーヒー淹れに挑戦です。コーヒーを淹れた後に豆が均等に平たくなると成功とのことですが結構ガタガタになってしまいました。

人生初の自分で淹れたコーヒーが完成しました。

筆者はもともとコーヒーでブラックは苦手でしたが、今回淹れたコーヒーは香りが芳醇でとても飲みやすく、嫌な苦味も感じることなく飲めます。筆者はブラックコーヒーは缶コーヒーしか飲んだことがなかったのでブラックコーヒーのイメージがガラッと変わるコーヒーでした。

まとめ

いかがでしょうか？レンタルオフィス&コワーキングスペースカフェ「SALOON」を紹介させていただきました。中央区付近でコワーキングスペースをお探しの方は是非利用してみてください！アクセスもよく、快適に利用できます！またコーヒーがお好きな方はオーナーさんと熱く語れると思うので特におすすめです！！