こんばんは、いまいち中国語の勉強が捗っていない@TKC*です。今回はそんな僕でも集中出来る図書館「澎湖縣圖書館」を紹介したいと思います。こちらの図書館は自習室があるためより静かで無料Wi-Fiが飛んでいるので勉強以外にもパソコンを広げて作業することができます。
このページの目次
図書館の情報
図書館の名前 | 澎湖縣圖書館 |
---|---|
住所 | No. 236-1, Zhonghua Road, Magong City, Penghu County, 88048 |
電話番号 | 06-926-1141 |
開館時間 | 月火: 8:30 - 17:30 その他: 8:30 - 21:30 ※毎月最後の火曜日は休み |
利用料金 | 無料 |
開館日、時間に関しては自習室と本が置いてある本館と異なるので注意が必要です。今回は僕が利用した自習室の時間と曜日を載せています。詳しくはリンクから確認下さい。
澎湖縣圖書館の地図はこちら
図書館に到着
図書館に到着しました。手前にこんなオブジェクトがあるのですぐわかるかと思います。
入り口には電光掲示板が設置されています。せっかくきたので自習室以外にも本が読める本館の雰囲気も簡単に紹介していきます!
本館1階
本館に入ってみるとかなり広いです。
本以外にも児童室もあって子供も利用出来るスペースが備わっています。
本館2階
2階には僕はまだ中国語で本が読めないので内容は不明ですが、難しい本が並んでそうな雰囲気でした...。
1階、2階共にトイレが入り口右に設置されています。2階トイレ奥にはDVDやCDを視聴出来る部屋もありました。
自習室に到着
今回紹介したいメインの自習室に到着しました。本館1階の入り口横に階段があるので登っていくと扉があります。この扉の先から自習室なので静かに入室しましょう。
扉を開けるとこんな雰囲気です。
みなさん集中しているのでかなり静かでした。コンセントは各席ではなく角席の数カ所しか確認出来ませんでした。人気席の為コンセントがある席はなかなか取りづらいと思います。また各席に必ずライトが付いているので机が暗いときは利用しましょう。
Wi-FiはPH-libraryを利用しましょう。
選択すると入力フォームが表示されます。
接続はid:guest,pass:guestで通りました。
まとめ
澎湖島(ポンフー島)にある図書館を紹介しました。澎湖には中国語の学校がいくつかあるので集中して勉強したい方も多いかと思います。もし澎湖島で勉強や作業をする予定のある方は一度行ってみることをお勧めします。