こんにちは、澎湖の風に心折れそうな@TKC*です。澎湖の手軽な観光地を探している途中に見つけた莒光新村ですが、そこで偶然食べた小龍包が激ウマだったので紹介していきたいと思います。澎湖には小龍包屋さんが意外と少なく今回紹介するお店は島の西側に位置する場所にあります。
このページの目次
莒光新村の場所
莒光新村は島の西側に位置しレインボーブリッジで有名な西瀛虹橋より少し西にあります。このあたりは西瀛虹橋の他にも澎湖観音亭もあるので一気に観光スポットを巡る事ができます。
莒光新村の地図はこちら
回味天津小篭包の場所
莒光新村の中の小龍包屋さん「回味天津小篭包」があります。小龍包の他に牛肉麺などのメジャーな食べ物もありますよ!!
回味天津小篭包の地図はこちら
莒光新村の写真
僕が行った時は閑散期(2月に伺いました)だった為かお店の出店も少なめで準備中のような雰囲気でした。そんな中で写真をパシャり!
入り口は表札みたいなものがわかるのですぐ分かります。
莒光新村の歴史が書いてあるオブジェクトを発見!
入り口付近は店舗が数店舗ありますが
奥側は閑散とした雰囲気でした...またハイシーズンに来てみて雰囲気を比べてみようと思います。
回味天津小篭包に行ってみた
入り口付近の赤い看板のお店が回味天津小篭包になります。店内の雰囲気はテーブルが数席の小型の店舗になります。店主らしき人は英語もできるので中国語が苦手な方は英単語で注文も出来ます。
女性のスタッフも観光客慣れしてる様子でちょっと困った様子を見せると色々と教えてくれました。
回味天津小篭包のメニュー
小龍包や牛肉麺や焼飯など日本人の口に合いやすい料理が多いです。
今回は先ほどあげた小龍包や牛肉麺や焼飯の3品を注文しました。
箸や調味料は入り口の窓付近に置いてました。お好みで醬を作りましょう。
小龍包は10個セットです。食べるとじゅわーっとアツアツの肉汁が広がります。口が火傷しそうになりますが醬をつけて一気に食べるとより美味しいです!
焼飯は豚肉とエビを使った焼飯でした。僕は辛いのが好みなので辛い調味料をどろっと落としてかき混ぜて戴きました。
牛肉麺はアツアツでそのまま戴きました。野菜と肉と一緒にずずずっとすすっちゃいましょう!
まとめ
莒光新村と回味天津小篭包を紹介しました。閑散期に行ったので賑わってる感じを体験することは出来ませんでしたが小龍包の美味しい店を発見するという思わぬ発見がありました。レインボーブリッジの観光がてらこちらでご飯をいただいてはいかがでしょうか?